今は亡きペット達のご家族、関係者が専用船に乗り込み、 事前にパウダー加工されたペットさんお遺骨を専用の水溶性紙袋に入れ、 献水、お花（献花）と共に、海に散骨するというものです。
1990年代に入り、人間の葬送のために始まった海洋散骨ですが、法務省、厚生省から葬送を目的とした節度を持った自然葬を禁じるものではない。との見解が示され、関東を中心に普及してきました。
その流れで近年、広島市周辺でも海洋散骨を行う会社が出来てきてはいますが、ペット達に関しては、散骨代行などが主であったため、1987年創業の広島ペット霊苑として『ペットじゃないんだ、家族なんだ』というスローガンのもと、ペットの海洋散骨サービスを始めることにしました。
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